オンラインセミナー 開催報告
今だからこそ考えたい「コミュニケーション」の目的と
「コミュニケーション教育」の実践 

~対面・非対面のコミュニケーションの違いとは~
2021年11月19日(金)、サーティファイ コミュニケーション能力認定委員会が主催する
「コミュニケーション」の目的と「コミュニケーション教育」の実践~対面・非対面のコミュニケーションの違いとは~
オンラインセミナーを開催いたしました。


様々な場面で活用されるオンラインコミュニケーションツールにより、
教育機関や企業でも「伝えること」「相手のことを考えたコミュニケーション」が課題となっています。
本セミナーは、オフィス川口代表の川口晴美様より、「コミュニケーションの目的」や「コミュニケーション教育の具体的手法」を
より多くの方に知ってもらうことを目的にご講演をいただきました。
 第1部 コミュニケーションの本質とは? 
 ~コミュニケーション教育の具体的手法と、社会で求められるコミュニケーション要素について~

「コ ミュニケーションの本質とは『人間力』である」ということを大きなテーマに、
「社会で求められるコミュニケーション要素」
「コミュニケーション力を身につけるための指導者側の考え方・具体的手法」

対面・非対面の場面も取り入れた内容で講演いたしました。
 テ キストでは学べない先生の体験談やニュースから、参加された方にも身近に感じる内容で構成していただき、
学生・新入社員など若い世代の特徴を捉えながら、「言い回し」「表現」を変えていくことで、
コミュニケーションをスムーズに進めていくことができることをお話していただきました。

また、学生・新入社員に対しての「コミュニケーション教育」ではなく、先生や上司・先輩が「自分から寄り添っていく」という視点も大事であること、オンラインでも対面でも、普段の関わり・授業の中でコミュニケーションを楽しめる・楽しいと思えるきっかけの作り方を川口先生からご提案いただく場面もございました。
「オ ンラインだから」「対面だから」という違いはコミュニケーションの本質に関係がない。

大人になってもコミュニケーションを取ろうとしない、それが当たり前だと思っている実際の事例も交えながら、
「学生や新入社員に対してだけのコミュニケーション教育ではない」ということをお話していただき、
「自分から寄り添うこと」「人間力」がコミュニケーションに必要ということを学べる時間となりました。
 第2部 社会現場におけるコミュニケーションの重要性 
※参加者のご都合により、セミナーのお写真は控えさせていただきます。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
 第 二部では、社会人の方2名にもご参加いただき、実際に働いている中でコミュニケーションを取ることがどう影響するのかという観点で講演をいただきました。
実社会でも「自分から寄り添うコミュニケーション」を行うことで、周りとの会話や業務の遂行がスムーズになることを具体的な場面とともにお話いただきました。

 航 空業界でご活躍されている方のお話では、普段から業務内容だけを伝えるシンプルなコミュニケーションだけを行うよりも、
コミュニケーションしやすい雰囲気を作る・作られていることが、乗客の快適な空間づくりや安全を守ることに非常に重要であることをお話いただきました。

 ま た、医療業界では、患者さんのことを考えたコミュニケーションを取るために相手のことを知ることが重要であり、
特に訪問医療の現場では、患者様の家に訪問して仕事を進めながら、相手に安心してもらうために工夫されている事例をご紹介いただきました。
相手の興味関心を知ることや、相手のことを考えながら1つ1つの言葉を投げかけることで、自分の名前を憶えてくれたり、自分の訪問を喜んでもらえることが、
自分自身の仕事をスムーズに進められ、自分の周りで一緒に業務を進める人たちも仕事がしやすい環境になるとお話いただきました。
 参加者の声 

 ご 参加いただいた方の感想では
「具体的な例が挙がっていたのでわかりやすかった。」
「テキストの話ではなく実体験に基づいた、身近で考えやすい内容だった。」
「実際に取り入れられるものもあった」
「普段聞くことのできないパイロットの方のお話が聞けて新鮮でした。」
「人との交流の仕方の意識を変えてみようと思う機会になりました。」
といったご意見をいただきました。

 ま た、本セミナーは、zoomを使用したWebセミナーという形態で実施し、
参加した皆さまの80%の方が「Zoomを使用したセミナーの視聴のしやすさ」に満足・やや満足とお答えいただきました。
・ ・ ・
コミュニケーション検定とは
ビジネス、プライベートを問わず
良好な対人関係・環境を構築する力を身につける
 ビジネスシーンにおける「コミュニケーション能力の可視化」に最適な検定試験 

 ■可視化しきれないコミュニケーションスキルを客観的に証明
 ■事例問題を通じてシチュエーションにあった知識の活用イメージを持つ
 ■プライベート、ビジネス問わず使えるコミュニケーション技法を習得
 ■就職・転職・社内のコミュニケーション改善等にすぐに活かすことが可能

 試験概要 

 ■ 主催・認定
 サーティファイコミュニケーション能力認定委員会
(Communication Proficiency Skills Qualification Committee)

 ■ 試験名
コミュニケーション検定(The Communication Proficiency Exam)

 ■ 級区分
初級 (Basic)
上級 (Advanced)


「コミュニケーション検定」公式サイトでは
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コミュニケーション能力の習熟や検定対策に役立つ
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オンラインセミナー 開催報告
今だからこそ考えたい「コミュニケーション」の目的と
「コミュニケーション教育」の実践 
~対面・非対面のコミュニケーションの違いとは~
2021年11月19日(金)、サーティファイ コミュニケーション能力認定委員会が主催する「「コミュニケーション」の目的と「コミュニケーション教育」の実践~対面・非対面のコミュニケーションの違いとは~」オンラインセミナーを開催いたしました。

 様々な場面で活用されるオンラインコミュニケーションツールにより、教育機関や企業でも「伝えること」「相手のことを考えたコミュニケーション」が課題となっています。
 本セミナーは、オフィス川口代表の川口晴美様より、「コミュニケーションの目的」や「コミュニケーション教育の具体的手法」をより多くの方に知ってもらうことを目的にご講演をいただきました。
 第1部 コミュニケーションの本質とは? 
~コミュニケーション教育の具体的手法と、
社会で求められるコミュニケーション要素について~
「コミュニケーションの本質とは『人間力』である」ということを大きなテーマに、「社会で求められるコミュニケーション要素」「コミュニケーション力を身につけるための指導者側の考え方・具体的手法」を対面・非対面の場面も取り入れた内容で講演いたしました。

 キストでは学べない先生の体験談やニュースから、参加された方にも身近に感じる内容で構成していただき、学生・新入社員など若い世代の特徴を捉えながら、「言い回し」「表現」を変えていくことで、コミュニケーションをスムーズに進めていくことができることをお話していただきました。

 た、学生・新入社員に対しての「コミュニケーション教育」ではなく、先生や上司・先輩が「自分から寄り添っていく」という視点も大事であること、オンラインでも対面でも、普段の関わり・授業の中でコミュニケーションを楽しめる・楽しいと思えるきっかけの作り方を川口先生からご提案いただく場面もございました。

「オンラインだから」「対面だから」という違いはコミュニケーションの本質に関係がない。

 人になってもコミュニケーションを取ろうとしない、それが当たり前だと思っている実際の事例も交えながら、「学生や新入社員に対してだけのコミュニケーション教育ではない」ということをお話していただき、「自分から寄り添うこと」「人間力」がコミュニケーションに必要ということを学べる時間となりました。
 第2部 社会現場におけるコミュニケーションの重要性 
~コミュニケーション教育の具体的手法と、
社会で求められるコミュニケーション要素について~
※参加者のご都合により、セミナーのお写真は控えさせていただきます。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
 二部では、社会人の方2名にもご参加いただき、実際に働いている中でコミュニケーションを取ることがどう影響するのかという観点で講演をいただきました。
 実社会でも「自分から寄り添うコミュニケーション」を行うことで、周りとの会話や業務の遂行がスムーズになることを具体的な場面とともにお話いただきました。

  空業界でご活躍されている方のお話では、普段から業務内容だけを伝えるシンプルなコミュニケーションだけを行うよりも、コミュニケーションしやすい雰囲気を作る・作られていることが、乗客の快適な空間づくりや安全を守ることに非常に重要であることをお話いただきました。

 た、医療業界では、患者さんのことを考えたコミュニケーションを取るために相手のことを知ることが重要であり、特に訪問医療の現場では、患者様の家に訪問して仕事を進めながら、相手に安心してもらうために工夫されている事例をご紹介いただきました。
相手の興味関心を知ることや、相手のことを考えながら1つ1つの言葉を投げかけることで、自分の名前を憶えてくれたり、自分の訪問を喜んでもらえることが、自分自身の仕事をスムーズに進められ、自分の周りで一緒に業務を進める人たちも仕事がしやすい環境になるとお話いただきました。
 参加者の声 

  ご参加いただいた方の感想では
「具体的な例が挙がっていたのでわかりやすかった。」
「テキストの話ではなく実体験に基づいた、身近で考えやすい内容だった。」
「実際に取り入れられるものもあった」
「普段聞くことのできないパイロットの方のお話が聞けて新鮮でした。」
「人との交流の仕方の意識を変えてみようと思う機会になりました。」
といったご意見をいただきました。

 また、本セミナーは、zoomを使用したWebセミナーという形態で実施し、参加した皆さまの80%の方が「Zoomを使用したセミナーの視聴のしやすさ」に満足・やや満足とお答えいただきました。
コミュニケーション検定とは
ビジネス、プライベートを問わず
良好な対人関係・環境を構築する力を身につける
ビジネスシーンにおける
「コミュニケーション能力の可視化」
に最適な検定試験 

■コミュニケーションスキルを客観的に証明
■事例問題を通じて知識の活用イメージを持つ
■プライベート、ビジネスを問わず使える技法
■就職・転職・研修等にすぐに活かせる
 試験概要 

 ■ 主催・認定
サーティファイコミュニケーション能力認定委員会


 ■ 試験名
コミュニケーション検定

 ■ 級区分
初級 (Basic)
上級 (Advanced)
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